SNSが本当に必要か。

こんばんは、なつ子です。



◇ どうしても心に余裕が作れないときは ◇

昨日、こんな記事を書きました。



どうですか、やめられそうでしょうか？(^^)




わたしもSNSをいろいろとやっていました。


TwitterやFacebook、流行っていた頃はmixiなんかもやっていました。


instagramは今でもやっていますが、実はリアルの友人とは、一部の人としか繋がっていません。



TwitterやFacebookは今もやっている人が多いですが、わたしは１年半ほど前に、すっぱりと辞めました。



Twitterでは、それでしか繋がっていない人がいたので、卒業宣言をしてしばらくしてから、

そしてFacebookの方では本当に誰にもわからないくらい突然に、

アカウントを元から削除したんです。

復元はもうできないはずです(^^)



Facebookの方は、わたしが辞めたことすら気付いていない人がほとんどのようです（笑）


本当は、そんなもんなんですよね。


みんな、他人に関心があるようで、本当は大してないんです（笑）



それをすることが楽しいのなら構いません。


ですが、何かしらのイヤな気持ちを感じていたり、寂しくなったり、人の反応を気にしたり、ましてや義務化していたり・・・


そういったストレスがかかるようなら、辞めてしまってもいいと思うんです。



確かに、みんなしています。


だからって、しなければいけないわけではありません。


これは辞めてみないとわからない感覚ですが、辞めたらダメだと思っていることも、辞めてみると、辞めたからなんなんだというくらいのものなんです。


するかしないかは、自分で決めることなんです。



日々タイムラインをたどって読んで、他人の日常を見て、必死に返事をし、そこに書くための何かを探して時間を過ごす・・・

そこにどれくらいの時間を費やしているかということ。

それのために、実際に目の前にいる相手をどう扱っているかということも。


情報収集としてもよく使用されている手段ですが、その情報の量を、きちんと自分で操れているかということも大切ですね。



わたし自身は、最初にTwitterを辞めたとき、心が軽くなりました。


意外とそれに時間を費やしていたことに気が付き、その時間を違うことに使った時、充実感を得られました。



本当に会いたいと思った人とは、そんな繋がりがなくても会えるし、

本当に必要な情報なら、別の道からでも入ってきます。


なので意外と必要ありませんでした（笑）


他人の日常を見たり知ったりして、大して得はありません。

本当に知らなければならないことは、ちゃんと伝わってきます。


それよりも、自分の日常をしっかりと自分自身で考えて過ごすこと。


他人に伝えるためではなく、自分の未来のために、時間を過ごしてほしいと思います。