2017年7月29日土曜日

浴衣を着て気が付くこと。


こんにちは、なつ子です。



instagramの方に写真を載せましたが、実は先週、浴衣を着ました(*^^*)


はじめて自分で着付けをして、花火大会に出掛けたんです。



やっぱり気持ちが引き締まりますね。


自分で着付けもしていると、余計かもしれません。


適当には着られないものなので、着ていく段階から、ピシッとひとつひとつを整えていくんです。



浴衣の時って、動きにも気を付けなければいけませんよね。


移動中や休憩中、椅子に座るときにも、結んだ帯がつぶれてしまうので、だらしなくもたれたりはできません。


帯をしっかりと締めているので姿勢も自然と伸びるし、

歩幅が決まっているので、上品な歩き方になると思います。


姿勢を崩したり大股で普段と変わらず歩いている方も見かけますが、せっかくの浴衣が着崩れてしまいますよね(^^;)



せっかく浴衣を着ているんです。


特別に振る舞えばいいんです。


ぜひそれを楽しみましょう(*^^*)



そしてその時に味わった感覚を、大切にしてほしいんです。



女として大切なこと、気にかけていた方がいいこと、楽しみたいこと・・・


いろんなことに気が付くと思います。


浴衣を着て、しんどいと感じるのはなぜかも、考えられるといいですね(*^^*)



最近のファッションは、楽なものが多くなっています。


スニーカーが流行ったり、ウエストがゴムのものが多くなったりと、気軽に着れて動きやすいものが多いんです。


それはそれで素敵に楽しめばいいと思いますが、時々、浴衣を着たような感覚を思い出してみてください。


普段着るものの中に、ワンピースやホック式のスカートなど、少し気を引き締めて着なければいけないようなアイテムを入れるのもオススメです。



◇ しぐさを意識する ◇

この記事に、しぐさのことを書きましたが、しぐさというのは、服装によっても変わります。


自然とモテるしぐさができている自分に気が付くこともあるかもしれませんね(*^^*)



まだまだ花火大会やお祭りの季節は続きます。


この夏、一度でもいいので、ぜひ浴衣を着てみてください。


わたしもこの夏の間にまた着たいなと思います。

そのうち教室でちゃんと、着付けを習ってみたいなとも思っています。





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