支えるということ。

こんばんは、なつ子です。



昨日の記事の続きです。

◇ それは誰の問題なのか ◇


彼が悩んでいる時に彼をサポートするという例をお話ししましたが、実はこれをやりすぎると、彼をダメ男にしてしまう可能性があります(^^;)


悩みを聞いて、ああしてみたら？こうしてみたら？

こういうところがいけないんだよ、もっとこうすればいいのに・・・



そういうことを言ってしまったりしていませんか？

ついつい口を出したくなりますよね。

話の主旨がズレてしまっている可能性もあります(^^;)



言いたくなる気持ちもわかります。


ですが、本当に言わなければいけないことを少しだけ伝えたら、あとは放っておけばいいです(^^)



男性は、自分で乗り越えてこそ、成長していきます。

それがどんどん自信に繋がるんです。


女に口出しされるのをイヤがる男性も少なくはないし、それをされることで、男性は話さなくなることも珍しくありません。


そして、それを放っておいた方が、「信じて待っていてくれた」と思われることもあります。



放っておくということは簡単に思えますが、実は首を突っ込んで、あーだこーだという方が簡単なんですよね。


自分の問題ではないからです。


そっとしておいて、彼が立ち上がってくるのを信じて待ってみてください。


意外とツラいかもしれません。

その分、自分にも自信がつくこともあります。


支えるというのは、本当はそういうことだと思いませんか。