2017年9月16日土曜日
ダメだと決めているのは、案外自分かもしれない。
こんばんは、なつ子です。
先日、某高級化粧品のカウンターでメイクをしていただきました。
前々から憧れのブランドで、だけど一流でありなかなかのお値段もするので、自分には手の届かないものだと思っていたんです。
ですが素敵なご縁をいただき、肌で商品を試せることになりました。
さすがに購入には至りませんでしたが、その時に思ったことが
案外普通なのかもしれない、
ということでした。
確かに高級品だし、手が届かないとは思ってしまいます。
ですが、そこに手を届かせるのか、そうでないかは自分が決めることなんですよね。
洋服でもアクセサリーでも、飲食店や宿泊施設でも同じです。
絶対に手の届かないものというのももちろんありますが、
本当は頑張ればどうにかなるけど、どうにもならないと思っているだけの場合もあります。
◇ 目指す場所の空気を感じること ◇
◇ 身を置く場所を決める、お買い物の仕方 ◇
以前にこんな記事を書きましたが、足を運ぶだけでも、しようと思えばできるんです。
ちょこちょこと百均で必要のないものまで買っているのなら、頑張れば本当に欲しいものを手にできるはずなんです。
お金を使う以外のことでも、可能性を狭めてしまっているのは、案外自分自身なのかもしれません。
誰かに、あなたならきっとできるのにと言われるようなことを、
できるわけない、他人事だと思ってと一蹴して、自分の価値を低くしてしまっているのは、自分なのかもしれません。
本当にそれがダメなのか、手が届かないのか、
だったらどう行動していけばいいのか、どう使えばいいのか、
考えることが、可能性を広げることに繋がるかもしれませんね。
案外、手の届く範囲にあるのかもしれませんよ(^^)
そしてそこにどれだけの価値を見出すのかも、自分次第です。
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