こんばんは、なつ子です。
まだまだ暑い日は続きますね。
クーラーの効いた部屋との温度差もあり、体がだるくてしんどいです。
そんな時、イライラしやすくなっていませんか?(^^;)
怒りの感情を表現するのが上手な女性は多いですよね。
大きな音を立てたり、口悪く不満をぶつけたり、イライラすることであれもこれもと怒りが込み上げてきて、どうにも収まらなくなるんです。
感情を素直に表現できるのはいいですが、怒りやすいのって損なんです。
感情に任せて怒ったところで、問題よりも怒ることが目的になっていきます。
徐々に本題からはズレていき、あれもこれも全部ぶちまけてやったぞ!というスッキリ感はあるかもしれませんが、男性には実は何も伝わっていなかったりします(^^;)
怒っているぞと態度で示しても、気付いてもらえなかったり、知らんぷりをされると、余計にイライラもしますよね(^^;)
だからって、自分の中に抱え込んで我慢しなくてもいいです。
だけど、怒りの沸点は、できるだけ高くしてください。
そもそもそんなに怒ることなのか、ということです。
怒るという表現がいかに上手くなったところで、結局伝わらないのであれば、もっと冷静に、タイミングを見計らって指摘できるような方法を考える方がずっといいんです。
もちろん、怒らないといけない場面というのはありますよ。
ですが正直、怒っているぞ!の強い表現よりも、静かに怒る方がよっぽど怖いんです(^^;)
その分、めいっぱい表現してほしいのが、喜びの表現です。
できればこちらの方を、上手になってください(笑)
彼が会いに来てくれた時、連絡をくれた時、何かをしてくれた時。
してもらって嬉しかったら、思いきり喜んでみてください(^^)
些細なことでも喜べる女性は、本当に可愛いです。
時々、彼がプレゼントをしてくれたけど安物で、こんなのでいいと思われたくないからそっけなく受け取ったとか、文句を言ったとかいうひねくれた人がいます(^^;)
ですがこれは逆効果。
彼がしてくれた行動に対して、女性が素直にかわいく喜んでくれるから、彼は次の行動を起こしてくれるようになります。
喜ぶのは、何かをしてもらった一瞬で大丈夫。
その喜ぶ姿が、彼の次の行動を引き出すんです。
男性も失敗したくないので、彼女の反応が微妙だと、スネてしまったり、何もできなくなったりします。
物をみるのではなく、彼の行動をみて、喜びを体いっぱいに感じられる女性になってください。
感情表現も、賢くやればうまく流れが作れるようになります(^^)
感情表現も、賢くやればうまく流れが作れるようになります(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿